2010年10月19~20日。「ズワイガニ・牛しゃぶ・いも煮の食べ放題の夕食! 紅葉の鳴子峡・蔵王エコーライン・山寺 神秘的なお釜 名湯! 乳白色の蔵王温泉」という1泊2日のバスツアーに参加してきました。
バスは町田を7時00分に出発、横浜西口(8時30分)経由で東北道を北へ。途中羽生サービスエリアと安達太良サービスエリアでトイレ休憩と買い物、白石インターで一般道に出て、蔵王を目指しました。「蔵王酪農センター」に立ち寄ってからエコーラインへというコースです。
昨年、同名のツアーに参加したとき、1日目は雨で蔵王山頂は嵐のような横殴りの風雨。
今回、1日目の天気予報は「晴れのち曇り」。エコーラインを登って行くと、少しずつ色づいた木々が眼に飛び込んできましたが、同時に霧も濃くなって・・・。
ところがハイラインの急坂に入り、レストハウス近くになったら、ラッキーにも青空も見える好天に。
まずお釜を背にしての団体写真です。「写真屋さん曇ってしまうから早くしてよ!」。
撮影もそこそこ一斉にお釜の方へ。
嵐のような風雨で外にもでられなかった昨年のリベンジができて大満足です。
刈田岳山頂からのお釜の絶景は、残念ながら半分ほど日陰に。
宿泊は「ホテルハモンドタカミヤ」。夕食はズワイガニと牛しゃぶの食べ放題。山盛りの蟹と牛肉に加えて前菜からデザートまでの各種が各自のテーブルに。「もう食べられません」というほど詰め込んで全員が大満足。ホテル側の採算を心配するほど。
2日目の山寺と鳴子峡も曇り時々晴。今夏の猛暑の影響で紅葉の最盛期はまだ10日ほど先といった感じ。山寺の1100段の階段は、高齢者を心配してか、「せみ塚」あたりで引き返してきてください、と親切な添乗員。
鳴子峡は遊歩道が工事のため通行止めになっていて、レストハウス側からは回顧橋までの350mほどで折り返しです(下り10分上り20分)。
帰りは「鳴子こけし工房」に寄り。サービスエリアなどでのトイレ休憩をはさんで延々と一路横浜へ。西口で参加者の一部と別れ、さらに町田へ戻って全員無事解散です。ほぼ定時(21:30)、ご苦労さまでした。
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