2010年12月31日。本年度の最後に「カレッタ汐留」へイルミネーション観覧に出掛けました。ＪＲ新宿駅から都営地下鉄大江戸線に乗り換えて汐留駅で下車、そのまま地下通路を進むと「カレッタプラザ」の地下２階「亀の噴水」に着きます。
この場所に設けられているのが「BLUE OCEAN - 海のプレミアム・イルミネーション」、17:00から毎正時に20分間、約30万球の光の粒が曲に合わせて変化し、海の世界を立体的に描くという（この日は21:00まで）。
曲の合間にメイン光源が消えたところ
休憩中は中に入って撮影も可能
横から見ると波がかぶっているよう
直通エレベータを46階で降りると目の前に「ツリーの森」が
お腹がすいたので地下２階のレストランに入って小休憩。年末ということもあって若いカップルが多かったような印象を受けました。流石に家族連れは少なかったかも。一日・二日は休みで、1月10日まで観覧できるようです。
2010年12月16日。「ドイツ村 ”森のクリスマス” イルミネーションとロックハート城」という日帰りコースに参加してきました。
新宿駅西口を8:00に出発。関越道～日本ロマンチック街道を通って大理石村・ロックハート城でクリスマスランチを頂き、群馬フラワーパークでクリスマスガーデンを見学してアロマ石鹸作りを体験し、クローネンベルク・ドイツ村でイルミネーションを観覧するという群馬県巡りともいえるコースでした。
ロックハート城
ロックハート城（右側から）
２階にはヨーロッパ直輸入のグッズ・ショップと中世英国のアンティークギャラリーがあり、３階には城に関する書物を収めた「お城図書館」と津川雅彦氏が世界中から集めた1100体以上のサンタクロースが飾られていましたが写真撮影禁止でした。
群馬フラワーパークでは、まず石鹸作りを体験。着色・香付けし、型に流し込んで30分ほどで固まるとのことで、園内へ。気温が低かったので、熱帯温室・ラン温室・サボテン温室などをゆっくりと散策。帰り際に体験教室で石鹸を受け取ってきました。
クリスマスらしいイルミネーションも。
最後に向かったのはクローネンベルク・ドイツ村でしたが、まだ明るく、イルミネーションが映えるまでには時間がありましたので、ドイツ料理レストラン「クローネ」でソーセージとワインを一杯。
日没前の街並広場を丘の上から。
以上で全スケジュールを終了して一路新宿駅へ。途中多少の渋滞に巻き込まれましたが、ほぼ時間通り（20:30）に駅前に到着・解散。ご苦労様でした。
2010年12月8～9日。１名１室も同料金・ルミナリエ会場まで徒歩で行ける「神戸ルミナリエ「会場まで徒歩圏内の宿」 京都「龍安寺・金閣寺」と嵐山・嵯峨野めぐり」というコースに参加してきました。
一日目は新横浜から新幹線（ひかり465号）で名古屋まで行き、バスに乗り換えて神戸・北野地区へ。「異人館巡り」など自由散策の後、ホテルに直行です（16:30頃到着）。
異人館巡りでは有形文化財に登録された「うろこの家・うろこ美術館」などに入ってきました。すでにクリスマス・ ムード一色で、サンタさんの飾りが目を惹いていました。
ホテルにチェックイン後、点灯は18時頃と聞いていたので、ゆっくりと休憩してルミナリエ会場に向かいました。凄い人波に押されながら歩くこと30分あまり。４～５分で着く予定が一方通行路をグルリと回り込み、行列の歩みが遅々としているため「まだなの？」の声も。
やっとのことでルミナリエ会場入り口に差し掛かったら、カメラや携帯電話を向けている人・人・人。道の両側から警備の人達の声「写真撮影で立ち止まらないでください」。
仕方なしに歩きながらと、歩道側から２～３枚シャッターを。
２日目は、8:15にホテルを出発して石庭で有名な「龍安寺」へ、庭園散策後「金閣寺」へ。
次いで「嵐山・嵯峨野」で昼食・自由行動。添乗員の「常寂光寺あたりには紅葉が残っている」の薦めに従って拝観料（￥400）を納めて入山したが、すでに散っていました。
バスで名古屋まで。上りの新幹線（こだま676号）で帰路に。2010年のルミナリエは12月13日まで。来年も開催されることを期待していましょう。
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