2013年04月17~18日。大阪造幣局の桜の通り抜け、今年は4月16日(火)から22日(月)までと発表されたので、早速「年に一度の特別公開! 世界遺産の吉野千本桜に3時間滞在 大阪造幣局『桜の通り抜け』」バスツアーを申し込んだ。(町田17日08:15発。)
ところがその後の天候激変で、桜が例年より1週間ほど早めに開いてしまった。満開を過ぎても暫くは花見を楽しめるだろうと・・・
大阪造幣局桜の通り抜け・・・平日だというのにすごい人。ホテル「大阪チサンイン江坂」に荷物を置いて身軽になっていざ花見に。すでに散ってしまった桜もあったが遅く開いた八重桜は見事な花を見せていた。大阪城にバスを停めて造幣局まで15分ほど歩き、南門から北門まで560メートルほどを一方通行で人波に押されて桜観賞、北門の出口から川沿いの屋台がギッシリの通路で遅めの昼食にビールで乾杯。勤め帰りに立ち寄る会社員などで大混雑と聞いて、ライトアップは断念。ホテルに戻って夕食を済ませ、大浴場に浸かって明日の吉野山散策に備えて早めに就寝。
写真はクリックすると大画面になる。数百種類の桜にはそれぞれ名札が付いていた。
吉野山・・・以前来たのは2009年03月31日、このときは早すぎて下千本も蕾。今回は奥千本も落花状態という説明に中千本の入口付近まで登り新緑を楽しんできた。
花見や紅葉狩りなど自然が相手の旅行は予測が難しく、特に早くから申し込むツアー では、行き先すべてに満足な結果が得られることは珍しいのかも知れない。今回の吉野山は見事に外れてしまった。再挑戦してみよう。
帰りの道路は比較的空いていて、ほぼ時間通りに無事帰ってきた。(町田18日21:00帰着。)
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