知床半島・摩周湖・富良野・旭山動物園3日間
2008年10月3日。北海道へのツアーも3日目。
最終日になりました。
早朝ボッケ散策: 希望者のみ 6:00 にロビーに集合。朝の軽いウォーキングに出発です。約 40 分が予定されていました。ボッケとは、案内板によれば「火山活動により噴出した硫気ガスや水蒸気が熱い泥とともに吹き出している泥火山です ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」の意味です」とありました。「ボッケ遊歩道入り口」は阿寒湖の観光船乗り場の右側にあります。
あまり起伏のない、整備された林の中の「湖岸コース」を進んで行くと
左手に阿寒湖が見え隠れしていて気分爽快の森林浴を楽しむことができ
ます。15分ほどでボコッボコッと泥の泡が吹き出している「ボッケ」に
着きました。近くの湖岸にも吹き出しているようでそこは「侵入禁止」
になっていました。
帰りは湖岸コースを避けてエコミュージックセンターの方へ抜ける
林の中を通ってきました。途中で後ろからふくらはぎをつつかれ、
ビックリして振り返っても誰も(何も)いない! バラバラッと上
からクルミの実が2~3個落ちてきたので、犯人が分かってホッと
しました。リスやエゾシカに出会うこともあるそうです。
摩周湖: ホテルに戻ってバイキングの朝食。ホテル出発は 8:00。すがすがしい秋晴れの中をバスは摩周湖の第一展望台へ。
澄み渡った水面の向こうには「摩周岳」が、湖の中に見えるのは神秘
の湖のエクボ「中島」、遠く聳える「斜里岳」なども見えて、まさに
絶景です。中島は高さ約240メートルの火山の頂上部が水面からわずか
に顔を覗かせているに過ぎないと言われています。高さは31メートル
ほどだそうです。
背面の景観も見逃すことはできません。これほどの天気は珍しいと
か。しかし、誰が何と言っても、ここでの一番は碧く澄み渡った
「摩周湖」ではないでしょうか。
帰路: 昼食は松山千春で有名な「あしょろ庵」で、その後「十勝平野」を走り抜け、総合物産店に立ち寄ってお土産を物色、早い時間に新千歳空港へ。21:20分のJAL548便までには3時間ほど。空港売店で買い忘れたお土産を選び、ビールで乾杯、ラーメンなどを食べながら今回の旅行談義で盛り上がりました。羽田着は22:30。
注: この記事は以下の4部に分けてあります。
それぞれをご覧になるには以下をクリックしてください。
摩周湖(北海道3日目)本編
写真見せて頂きました。
凄いですね。
私は70歳で、写真が趣味で楽しんでいます。
飯田市に南信州新聞社・信州日報と二つあり、江崎さんと言う方が勤めていたので後で聞いてみます。
同じ町内で「今四フォトクラブ」を作っています。展示会・一杯会で友好を深めています。 では又見せて頂きます。
投稿情報: ベアー | 2009/04/20 15:47
写真見せて頂きました。
凄いですね。
私は70歳で、写真が趣味で楽しんでいます。
飯田市に南信州新聞社・信州日報と二つあり、江崎さんと言う方が勤めていたので後で聞いてみます。
同じ町内で「今四フォトクラブ」を作っています。展示会・一杯会で友好を深めています。 では又見せて頂きます。
投稿情報: ベアー | 2009/04/20 15:53
コメントを頂きありがとうございます。
南信日々新聞社は夕刊専門でしたが、その後信州日報に変わって朝刊を出しています。朝日・毎日・読売などの大新聞の夕刊が南信地方にも届くようになったためと聞いています。
写真の整理が大変で、このところブログの更新が遅れています。ゴメンナサイです。良かったらまた訪ねてくださいね。
投稿情報: Miki | 2009/04/20 19:36