2010年4月14日。台湾一周ツアーの4日目。この旅行で一番の目玉といえる太魯閣峡谷へ向かいました。
『花蓮』
総面積9000ヘクタール余の大理石の岩盤を立霧渓が浸食して形成された奇岩怪石と水の美しさで特に人気のある太魯閣渓谷。
あまりに規模が大きすぎてカメラには収まらないので、下の方だけをパチリ。
岸壁に小さな穴が開いている燕子口(両側の岸壁が一番狭くなっていて、この穴には岩燕が巣くっている)、クネクネと曲がりくねったトンネルが9つある九曲洞などの景観に心奪われる一時を過ごすことができました。
絶壁の断崖を削ったり掘ったりしたときの多数の犠牲者の霊を祀っている長春祠。この景観は絵はがきにもなっていました。
この後、大理石工場見学して、タロコ号で台北へ向かいました。
最近のコメント