2日目は予定を変更して、まず「いもり池」へ。雪解け道をグチャグチャと踏みしめながら池の周辺を一周。開店早々のお土産店で、数匹のいもりが小さな飼育箱の中を這い回っていました。
妙高山は霧に包まれていて池に映るところは見られませんでした。
地元の観光協会などと連絡をとった結果「笹ヶ峰」まで登るのは危険だということで急遽取り止めに。代わりの観光スポットを探すことになって、ツアーは続行です。
次の目的地「舞の道遊歩道」は工事中通行止めで、200段ほど階段を下って吊り橋へ。その先の登り道を途中で引き返してきました。
次いで、メインの「松川渓谷」へ向かい、「山田温泉大橋」で写真撮影。まさに紅葉は見頃を迎えていました。
バスはさらに渓谷沿いの道路を上がって「雷滝」へ。ゴウゴウという音が遠くから雷のように聞こえるというのでこの名前が付けられたとか。階段を下って行くと滝を裏側から見ることができるので「裏見の滝」という別名も。
雷滝周辺にはバスを停めておくスペースがないので、バスは周回して30分後に迎えにきました。坂道を下って行くと周囲の素晴らしい紅葉が眼に飛び込んできました。
次に停まったのは2階建ての「八滝展望台」で、木々の間から「八滝」を眺めることができました。
以上で、松川渓谷の観光を終えて、バスは松本市内に入りました。
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