20010年11月28日。ライトアップが綺麗だという「長谷寺」へ昼過ぎて出掛けることにしました。小田急線「藤沢」駅から江ノ島電鉄線(江ノ電)に乗り換えて「長谷」で降りたら、駅前から人の波が。2~3分で長谷寺の入り口に到着です。金300円也を納めて中へ。
まず上境内まで階段を登り、モミジを眺めながら、鎌倉の海と町並みを一望できる「眺望散策路」を「見晴台」まで登って降りてきました。
階段を下って、下境内右手にある弁天窟を、腰をかがめながら回ってきました。窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子の像がありましたが、暗くてよく見えませんでした。
ついでに足を伸ばして、長谷寺入り口からさらに3分ほど。鎌倉を代表する大仏を拝みに。境内入り口で拝観料¥200を。大仏の胎内に入るにはさらに¥200。長い行列ができていたので胎内めぐりは割愛しました。
日曜日(いやいつも)のことで人がいっぱい。外国語もけっこう飛び交っていました。
来た道を逆に、江ノ電藤沢で小田急線に乗り換えて帰宅。合計3時間半ほどの散策になりました。
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