2011年3月5日。早朝からの好天に誘われて「河津桜まつり」に出掛けることにしました。小田急線で小田原まで行き、東京からの特急列車「踊り子号」に乗り換えです。桜まつりに加え土曜日ということもあって車内は自由席・指定席ともに超満員、河津駅まで1時間ちょっと、立ちっぱなしということになりました。
河津駅を降りたら早速ピンク色の桜と黄色の菜の花が迎えてくれました。
河津川に沿って上流の方へ。満開の桜を愛でて人の波も凄く、土手下の売店の呼び声も賑やかで、桜より土産物屋や食べ物屋を覗き込んでいる人達も。さらに上流に向かって進むと、桜のトンネルをくぐっているような絶景が続きます。3キロほど先で橋を渡って反対側の河岸を戻り、再び橋を渡って元の道へ。河津桜を見にきたのは4回目、早すぎたり、寒すぎたり、雨もようだったりでそこそこに引き上げた記憶が呼び覚まされましたが、今回はポカポカと陽気も良く、まさに満開のきれいな桜を満喫して、以前行かなかったところまで歩き回って疲れたので、無料の足湯に10分ほど浸かって帰ってきました。
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