4日目。フランス北部ノルマンディー地方めぐりの一日に。2時間半かけて情緒あふれる港町「オンフルール」へ向かう。途中、セーヌ川河口に架かる長さ2143.21メートルの「ノルマンディー大橋」を渡り、海にそそり立つ白亜の断崖絶壁が美しい「エトルタ」を散策。
オンフルールでは、船大工達によって建てられたフランス最古の木造建築「サン・カトリーヌ教会」に入場。天井の木組などに船底の形状をみることができた。
観光後、1時間半かけて古都「ルーアン」へ向かい、途中フランス最大の港湾都市として知られ、モネなどの多くの印象派画家が輩出された町「ル・アーブル」を散策。昼食は魚料理だった。
古都ルーアンではモネが連作として描いた「ノートルダム大聖堂」へ入場、町のシンボル時計塔がある旧市街教会などを散策した。
以上で、盛り沢山の一日の観光を終えて宿泊ホテル(Novotel Rouen Sud)へ向かった。 夕食はポーク料理だった。
「アミアンのノートルダム大聖堂、ランスのノートルダム大聖堂」へ続く
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