旅のよすが

ろうばい園（埼玉県）

2013年02月13日。「宝登山ロープウェイで秩父ロウバイ園へ　小江戸・川越散策たっぷり２時間」という日帰りコースに参加してきた。中央林間を出発してきたバスに町田から乗車（9:10）、川越で名物「芋おこわ御膳」の昼食を早めに頂き、正午に鳴る「時の鐘」の音色に耳を澄ませながら、歴史的建造物が建ち並ぶ「蔵づくりの街並み」をブラリ。

 

名代の「菓子屋横町」にも立ち寄ったが水曜定休でヒッソリ。開いている店で駄菓子を購入して喫茶店で暫時休憩。市役所裏の大型バス駐車場から「宝登山（ほどさん）ロープウェイ山麓駅」まで約１時間。ロープウェイ（50人乗り）で「山頂駅」まで（全長832m）を約５分。

 

天気予報では、1周間前の02月06日と同様に関東地方は雪となっていたが、雪は早朝だけで昼頃にはすっかり溶けてしまい青空が眩しい好天気だった。山頂近くは心配していた風もなく、他に観光客の姿もほとんど見られなかったのがラッキー。

 

ローバイ園は西と東に分かれていて、東はまだまだ、西が五分咲きといったところ。今年は天候の関係で遅れているようだ。全山で約2000本のローバイが植えられているという。咲き揃ったら見事だろう。

 

良い香りが

 

「山麓駅」に戻ってきたら、肌寒く風も出てきた。以上で観光を終え、「狭山パーキングエリア」でトイレ休憩の後、町田～中央林間へと戻ってきた。

 

 

 

伊豆紅葉めぐり（静岡県）

 

2012年11月26日。「アジ・キンメダイなどの干物セット付き　伊豆紅葉めぐり３景　沼津で約30種握り寿司食べ放題」という日帰りコースに参加してきた。町田市を09:10に発車、中央林間で拾数名の乗客を加え合計43名。沼津に到着してすぐに寿司食べ放題の昼食。

 

昼食後、「滑沢渓谷」で約30分の紅葉ウォーク、道の駅「天城越え」で紅葉まつり見学、「修善寺もみじ林」で紅葉観賞（約40分）というスケジュールであった。が、当日は発達した低気圧の影響で日本全国が大荒れ、台風なみの雨風に見舞われた。

 

紅葉ウォークは豪雨の中、途中で道路が遮断されて進めず、滑沢渓谷への下り坂も押し寄せる水流に道路が通行不能となって道の駅「天城越え」までバック。ますますひどくなる雨足に、「昭和の森会館」などの見学も中止して、修善寺の「もみじまつり」会場へと向かった。ここの「もみじ林」の紅葉は見事であったが、横殴りの雨風の中、写真撮影も思うに任せず、早々に引き上げてきた。

 

 

 

 

サッパ舟（水郷佐原）

 

2012年06月10日。トイレ付き９列シートバスで行く 名店「ロステリー吉庭」で和洋中バイキング 佐原の花菖蒲・手漕ぎの「サッパ舟」という長い名前の、日帰りバスツアーに参加してきた。関東地方は前日に梅雨入り、雨を覚悟していたが、スタート時点では曇り空。バスは橋本（7:10）、町田（7:50）、中央林間（8:20）と満席の34名を乗せて千葉県の水郷佐原へとひた走り。佐原では、予定を変更して最初に「佐原水生植物園」へ。

 

植物園前で

 

ちょうど「あやめ祭り」の期間中（５月26日～６月24日）とあって、園内はかなりの人出、昨日の「嫁入り舟」は大雨の中で実施されたかどうか分からなかったが、かんかん照りの青空の下、雨傘ならぬ日傘をさして、笹の葉に似ていることから名付けられたという「サッパ舟」に乗って水路を周遊。

 

太鼓囃子を乗せて

橋の上で手踊り

ハスの花も開花

 

囃子方が太鼓を打ち鳴らしながら２艘立てで進んでくるのに出会ったり、水路の橋の上で舞っている手踊りを眺めたり。水路には、まだ午前中とあって、ハスの花が開いているのも見られた。

 

４～５分咲きかな

大輪の花菖蒲

 

舟を降りて園内を散策。饅頭付きの「野点」も行われていたが、昼食直前でこちらは遠慮。専ら花観賞に専念した。

 

潮来のあやめ園で

 

園内散策の後、バスで昼食会場へ移動。「東薫酒蔵」の駐車場にバスを停め、街並みを数分歩いて「オーベルジュ・ド・マノワール吉庭」プロデュースの「ロステリー吉庭」で、約50種類以上の料理と多種のスイーツなどのバイキングを楽しみ、東薫酒蔵に戻って簡単に工場見学、銘酒大吟醸の「叶」や「十富禄酒（どぶろく酒）」「梅酒」などを試飲・購入の後、次の目的地「潮来・前川あやめ園」へ向かい、400品種約150万本のあやめを見物。同園には、おなじみの「潮来の伊太郎」や「潮来の花嫁さん」の像もあって、カメラを向けている人達もいた。以上で観光を終え帰路についた。途中雨にあったが、ほとんど傘要らずで帰宅できた。梅雨の中、観光地では一滴の雨にも合わないラッキーなツアーではあった。

 

 

 

ひたち海浜公園へ

 

2012年05月12日。２年ぶりに、はとバスの「ネモフィラの大群生と那珂湊大ネタ回転寿司食べ放題！」というコースに参加してきた。大雨、雷、雹の後で、花が一部痛んでいるということであったが、日帰りで訪れた我々には被害の程度はわからず、快晴の「みはらしの丘」の景観を楽しんできた。今回のネモフィラは「見頃（後半）」ということであった。

 

コースは前回と同様に池袋発だった。その後、ほしいも専門店「大丸」で試食・ショッピング、那珂湊の「ヤマサ水産」で大ネタ回転寿司食べ放題の昼食・ショッピング、「めんたいパーク」で工場見学・試食・ショッピングと、すべて済ませてから「国営ひたち海浜公園」へ入園。

 

 

 

土曜日ということで覚悟していた渋滞も大したことはなく、ほぼ７時頃池袋に帰着した。

 

参考　前回の記事： 

 

 

 

 

散り際の桜（恩田川）

2012年04月13日。友人達と東京都町田市成瀬の恩田川へ桜を見に出掛けた。かって我々がサークル活動やダンスの競技会で足繁く通っていた「市立総合体育館」の裏手。近くに大きな駐車場がないので、観光バスは入ってこない。地元の人達に愛されている隠れた穴場でもある。

 

気候のせいで今年の桜は色が薄い

 

水面には花筏が

 

整備された両岸の遊歩道、延々と続く見事な桜並木を眺めながら、何カ所かある橋を渡ってぐるりと散策。風に舞い落ちる花びらが、敷き詰められた絨毯のように見える”花道”を踏みしめながら戻ってきた。

 

 

 

筑波山梅林

2012年03月26日。はとバス「紅白梅合戦！水戸偕楽園・筑波山梅林とイチゴ狩り」に参加してきた。浜松町7:30、池袋駅東口発8:10。バスは快晴の常磐道を走り、最初に関東平野を一望する「筑波山梅林」へ向かった。梅林は、筑波山の中腹に広がっていて、約30種3000本の梅が咲き誇っている。紅梅は満開、白梅は６～７分咲きといったところ。

 

 バスの駐車場からすぐのところに大きな表示が掲げられていた。少し登った左下で「がまの油」の実演や猿の園芸をやっていたが、時間が限られていたのでそこは素通り、右側の休憩所脇から「展望四阿」まで登って眼下の景観を眺め、大急ぎで下ってくることにした。

 

この梅林のいいところは通路が整備されていること、休憩場所が所々に設けられていること、綱や柵で囲まれた立入禁止場所がないことなど。特に、好きな場所で自由に写真が撮れるのは有り難い。

 

 
  

 

好天時には、富士山や東京の高層ビルも見渡せるということだったが、遠方は霞んでいて、スカイツリーを見ることはできなかった。バスが次に向かったのは、 益子にある窯元「つかもと」、横川の「峠の釜飯」の器はここで作られているという。同じ器に盛られた「筍山菜釜めし膳」と「鶏鍋うどんすき」の昼食を頂いた後、売店でショッピング。その後、「外池酒蔵（とのいけしゅぞう）」で日本酒「燦爛」（さんらん）」についての説明を聞き・試飲。さらに希望者は有料で「どぶろく」（￥200）、「大吟醸」（￥300）などを味わうことができた。

 

   
とちおとめ

次いで栃木県真岡市の「井頭フレッシュ直売所（愛称：あぐりっこ）」で完熟とちおとめのいちご狩り食べ放題に挑戦。お腹いっぱいになったところで、最終目的地の「水戸偕楽園」へ向かった。

 

       

「東門」から入って平坦な広い園内を約１時間「虎の尾」「白難波」「月影」「烈公梅」「柳川しだれ」など各種の梅を観賞して帰路についた。予定時間ぴったり19:30池袋駅到着（東京駅着は20:00の予定）。これほど多くの見事な梅を観賞したのは今回が初めての体験であった。

 

【追記】　今年は例年にない寒さの影響で梅の開花が一ヶ月ほど遅れているため、偕楽園梅まつりは延長に延長を重ねて、４月８日（日）まで延長されたと発表されている。

 

 

 

伊豆大島椿まつり

 2012年02月25日。「高速ジェット船で行く！伊豆大島椿まつりと島内観光」という日帰りツアーに参加してきた。大島へはジェット船が熱海港からも出ているが、今回は久里浜港から。バス（乗客21名）は町田を早朝6時30分に出発、7時50分横浜西口からの乗客（21名）を乗せて久里浜港へ直行。待合室で乗船券を受け取り、ジェットフォイル「セブンアイランド（愛）」に乗船。9時15分発、約１時間で岡田港に到着。

 

雨中にけぶる「愛」

 

この日は、昨日までの春先のような晴天高温が嘘のように早朝から猛烈な雨。港で待機中のバスに飛び込んで島内観光に出発。ドライバーがガイドを兼ねて、マイクで要所要所を説明しながら運行。

 

「椿トンネル」、ここは車窓観光。窓ガラスが曇っていてよく見えなかったが、開花したら見事だろうと想像できた。次に「都立大島公園」。10時50分頃到着、50分ほど園内を散策。３月末までの椿まつり開催期間中。「正門」で伝統の衣装をまとったアンコさん達がお出迎え、観光客達のカメラに気軽に応えていた。「椿園」の広い園内は、｢開花期別ゾーン｣「花色別ゾーン」「産地別ゾーン」「洋品種別ゾーン」などに分かれていて、中央広場に「培養温室」があった。雨を避ける観客達でごったがえしていたが、白やピンクに加えて黄色の椿が目を惹いていた。

 

併設されている「椿資料館」には、椿に関するいろいろな情報のほかに花のない季節でも楽しめるドライフラワーが並んでいた。

 

園内の散策を終えた頃になって雨があがり、次に向かった「三原山頂口」では薄日がさすほどになった。「歌乃茶屋」で「あしたば料理の昼食」を頂いてから付近を散策。

 

坂を下って平地を進み、溶岩流（写真の黒い線状部分）に沿って少し登ってみたが、ごつごつとした足許の歩きにくさと霧にまかれるのを恐れて、それ以上登らず時間を気にしながら戻ってきた。途中、噴火時のための大きな土管状の避難所？がいくつか見られた。

 

このツアーでは「お鉢めぐり」は時間不足で実現できず、代わりに（希望者のみ）いくつかある火口周辺の遊歩道を登り降りして、バスで岡田港に戻り、再び高速ジェット船で久里浜港に。朝出港したときから待っていたバスで、横浜西口～町田と戻ってきて解散。雨があがっていたのはラッキーだったが、燃焼不足のような何か物足りない一日ではあった。

 

 

冬の相模原公園（神奈川県）

 

 

2012年01月14日。日頃の運動不足解消にと近くの県立相模原公園へ出掛けた。土日祭日は駐車場が有料（乗用車￥３００）だがかなりの利用者がいて、愛犬を遊ばせにきた家族連れが多かったようだ。「芝生広場」で凧揚げをやっている子供達も散見された。

 

冬場のことで「きらめきの流れ」も中央の「噴水広場」も、凍結による機具の破損対策で水が抜かれていた。外気温７℃くらいで特に見たいところもなかったので早々に「サカタのタネ グリーンハウス」に入館、６５才以上無料で証明書の提示を求められた。顔バスは駄目だって係の女性が笑っていた。

 

２階に上る階段付近に初春の飾りがあり、２階正面には松竹梅をイメージした飾り付けがあった。一ヶ月前にはここにクリスマスツリーが飾られていた（写真下）。

 

２階のグリーンギャラリーをぐるっと回って展示してあった写真を眺め、６００種以上の植物が育つと言われる県内有数の大温室への通路を下って、ハイビスカス、ポインセチア、バナナ、パパイヤ、サボテン、食虫植物等々名前も知らない数々の植物を観覧して外へ。

 

風もなく薄日がさして少し暖かくなったので枯れ葉を踏みながら園内をあちこち散歩して帰ってきた。この日の歩数は5286歩――運動不足解消にはちょっと不足。

 

 

 

X'mas Tree（相模大野駅）

X'mas Tree（相模大野駅）

 

 

小田急線相模大野駅の改札口を出たところ（ペデストリアンデッキ）に、今年もクリスマスツリーが飾られています。ステーションスクェアの５階通路から撮してみました。

 

2011年12月25日は、ステーションスクェア内商店会の福引き抽選最終日、日曜日と重なったこともあって８階抽選会場周辺は朝から大変な混雑で、抽選券を持った人達で溢れかえっていました。

 

 

 

七夕まつり（平塚）

2011年07月09日。「第61回湘南ひらつか七夕まつり」に行ってきた。平成21年度から開催期間は７月の第一木曜日からの４日間となっていたが、今年は東日本大震災の影響で、８日を初日とする３日間になり、まつりと露天も午後７時までに短縮されていた。

 

 

JR平塚駅に着いたら恐ろしいくらいの人の波。臨時改札口が設けられていてそこを通過。
大きな字で「出口」の表示。左側２列通行の指示に従い、人の波に押し出されて。
アッという間に七夕飾りが連なっている通りに。 両側の店先にはアイスやビール、
食べ物などを、ここぞとばかりに大声でがなっている売り子達 。暑い日差しと騒音
に辟易し、上を見ながら、１時間ほど散策して引き上げてきた。

 

 

 

アジサイ（市立相模原北公園）

（ガクアジサイ）

2011年07月06日。「相模原北公園」へアジサイを見に。園内の「アジサイ園」には和・洋種あわせて200種10000株のアジサイが植えられているという。2006年アジサイ名所　東日本第２位にランク付けされていた名園である。

公園の一角にある「相模原市立北総合体育館」の駐車場に車を停めて、高い木々の間を吹き抜ける涼風にホットしながら「芸術のプロムナード」を通り抜けるとアジサイ園に突き当たる。咲き誇る色とりどりのアジサイの中で一番目立っていたのが白色の一大群生。

 　　　

それぞれに付けられている名札には「アナベル」とあった。名札を見ていると
面白い名前が付けられていて一層興味を引かれる。その一例を！

 　　  　　

 広い園内に設けられている「水辺の広場」「花木園」「ロックガーデン」
｢ハーブ園」などをざっと観覧。「郷土の森」「野草園」「梅園」などは
花が咲き乱れるまたの機会に譲ることにして今回の観賞を終えた。 

 

 

新宿御苑の桜

 2011年04月08日。

４月の新宿御苑。染井吉野を始めとして、ヤエベニシダレ、シロタエ、ウコン、
カンザン、ハナカイドウ等覚えきれないほどの花々が目を楽しませてくれる。 

 

広い芝生に寝っころがって木々や陽光を楽しむも良し。
また持参した飲み物やお弁当を拡げるも良し 。
ただしアルコール類は厳禁との立て看板が。 

 

 

 

 

 

河津桜まつり

2011年3月5日。早朝からの好天に誘われて「河津桜まつり」に出掛けることにしました。小田急線で小田原まで行き、東京からの特急列車「踊り子号」に乗り換えです。桜まつりに加え土曜日ということもあって車内は自由席・指定席ともに超満員、河津駅まで１時間ちょっと、立ちっぱなしということになりました。

 

河津駅を降りたら早速ピンク色の桜と黄色の菜の花が迎えてくれました。

 

河津川に沿って上流の方へ。満開の桜を愛でて人の波も凄く、土手下の売店の呼び声も賑やかで、桜より土産物屋や食べ物屋を覗き込んでいる人達も。さらに上流に向かって進むと、桜のトンネルをくぐっているような絶景が続きます。３キロほど先で橋を渡って反対側の河岸を戻り、再び橋を渡って元の道へ。河津桜を見にきたのは４回目、早すぎたり、寒すぎたり、雨もようだったりでそこそこに引き上げた記憶が呼び覚まされましたが、今回はポカポカと陽気も良く、まさに満開のきれいな桜を満喫して、以前行かなかったところまで歩き回って疲れたので、無料の足湯に10分ほど浸かって帰ってきました。

 

菜の花も満開でした。

 

いちご狩り（那須高原農園）

2011年02月22-２３日。たまたま新聞の広告欄にあった「横浜・町田発！ ホテル直行往復バス♪豪華バイキング」にオプションの「いちご狩り」が付いていたので申し込みました。町田駅8:15出発で横浜駅へ向かい、天理ビル前（9:20集合9:30出発）経由でホテルエピナール那須へ直行です。渋滞で横浜到着が15分ほど遅れたのを取り戻すためか、途中のトイレ休憩２回が１回省かれて、当初の予定通り13:10頃ホテルの正面玄関に着きました。

 

ホテル内の食事処で軽く麺類の昼食（各自）を摂り、庭園を散策、大浴場＆露天風呂を楽しんだ後、まだ時間があったので足底マッサージや整体コース（有料）を体験してから夕食の和洋中豪華バイキングを頂きました。

 

部屋でひと休みして、21:30からロビーで毎夜開催の「森のハーティーパーティ」（カクテルやノンアルコール飲料が用意されていた）に。この日はチコ嬢によるサックス＆弾き語りを織り交ぜた多彩な舞台演奏が行われ、集まったお客さん達の拍手を浴びていました。

 

ゆっくりと就寝。２日目の朝食もバイキング。オプションのいちご狩りはホテルの玄関前から専用バスで10分ほどのところにある「いちごの森」へ（10:30出発）。30分食べ放題で「とちおとめ」に挑戦。朝食バイキングの後だけに大粒のイチゴを4～50個ほおばるのがやっと、といったところ。別腹の方も大満腹、大満足で早々に引き上げてバスへ。（朝摘みのいちごは9:00から11:00頃までが一番だとか。）

えっ！　バスは「花と体験の森」へ。ここのベゴニア園入園料￥500がいちご狩り参加費（小学生以上１名￥2200）に含まれていたとは！　知らなかった！　何だか儲かったような気分！！　体験教室（押し花キャンドル作りやリトルパテシェ体験教室など）は休みでしたが、木道を通っての森林浴コースを楽しみ、ベゴニア園で大輪の花に見とれてきました。

ホテルにはちょうど12:00頃戻ってきましたので、また大浴場へ行く人（チェックアウト後の入浴券が付いていた）、お腹に余裕のある人達は食堂へ軽食を摂りに。帰路は14:10にホテル玄関前を出て、トイレ休憩２回の後予定通り横浜天理ビル前へ（17:50）、この後渋滞で20分ほど遅れて19:10頃町田駅へ到着、解散となりました。

 

 

カレッタ汐留

2010年12月31日。本年度の最後に「カレッタ汐留」へイルミネーション観覧に出掛けました。ＪＲ新宿駅から都営地下鉄大江戸線に乗り換えて汐留駅で下車、そのまま地下通路を進むと「カレッタプラザ」の地下２階「亀の噴水」に着きます。

 

この場所に設けられているのが「BLUE OCEAN - 海のプレミアム・イルミネーション」、17:00から毎正時に20分間、約30万球の光の粒が曲に合わせて変化し、海の世界を立体的に描くという（この日は21:00まで）。

 

 

曲の合間にメイン光源が消えたところ

 

休憩中は中に入って撮影も可能

 

横から見ると波がかぶっているよう

 

直通エレベータを46階で降りると目の前に「ツリーの森」が

 

お腹がすいたので地下２階のレストランに入って小休憩。年末ということもあって若いカップルが多かったような印象を受けました。流石に家族連れは少なかったかも。一日・二日は休みで、1月10日まで観覧できるようです。

 

クローネンベルク・ドイツ村（群馬県）

2010年12月16日。「ドイツ村 ”森のクリスマス” イルミネーションとロックハート城」という日帰りコースに参加してきました。

 

新宿駅西口を8:00に出発。関越道～日本ロマンチック街道を通って大理石村・ロックハート城でクリスマスランチを頂き、群馬フラワーパークでクリスマスガーデンを見学してアロマ石鹸作りを体験し、クローネンベルク・ドイツ村でイルミネーションを観覧するという群馬県巡りともいえるコースでした。

 

ロックハート城

ロックハート城（右側から）

 

 

２階にはヨーロッパ直輸入のグッズ・ショップと中世英国のアンティークギャラリーがあり、３階には城に関する書物を収めた「お城図書館」と津川雅彦氏が世界中から集めた1100体以上のサンタクロースが飾られていましたが写真撮影禁止でした。

 

 

 群馬フラワーパークでは、まず石鹸作りを体験。着色・香付けし、型に流し込んで30分ほどで固まるとのことで、園内へ。気温が低かったので、熱帯温室・ラン温室・サボテン温室などをゆっくりと散策。帰り際に体験教室で石鹸を受け取ってきました。

 

クリスマスらしいイルミネーションも。

 

 

 

最後に向かったのはクローネンベルク・ドイツ村でしたが、まだ明るく、イルミネーションが映えるまでには時間がありましたので、ドイツ料理レストラン「クローネ」でソーセージとワインを一杯。

 

日没前の街並広場を丘の上から。

 

以上で全スケジュールを終了して一路新宿駅へ。途中多少の渋滞に巻き込まれましたが、ほぼ時間通り（20:30）に駅前に到着・解散。ご苦労様でした。

 

 

 

長谷寺・大仏（鎌倉）

20010年11月28日。ライトアップが綺麗だという「長谷寺」へ昼過ぎて出掛けることにしました。小田急線「藤沢」駅から江ノ島電鉄線（江ノ電）に乗り換えて「長谷」で降りたら、駅前から人の波が。２～３分で長谷寺の入り口に到着です。金300円也を納めて中へ。

 

 

 

 

 まず上境内まで階段を登り、モミジを眺めながら、鎌倉の海と町並みを一望できる「眺望散策路」を「見晴台」まで登って降りてきました。

竹林の中に筍を思わせる小さなお地蔵さん（良縁地蔵）が。

 階段を下って、下境内右手にある弁天窟を、腰をかがめながら回ってきました。窟内壁面には弁財天とその眷属である十六童子の像がありましたが、暗くてよく見えませんでした。

 

下境内の写経堂そばには１メートルほどの「和み地蔵」が。

 

 ついでに足を伸ばして、長谷寺入り口からさらに３分ほど。鎌倉を代表する大仏を拝みに。境内入り口で拝観料￥200を。大仏の胎内に入るにはさらに￥200。長い行列ができていたので胎内めぐりは割愛しました。 

日曜日（いやいつも）のことで人がいっぱい。外国語もけっこう飛び交っていました。

本数は少ないがこちらのモミジも色づいていました。

 

来た道を逆に、江ノ電藤沢で小田急線に乗り換えて帰宅。合計３時間半ほどの散策になりました。

 

 

代々木公園

2010年11月24日。朝からの好天に誘われて、東京都立「代々木公園」へ散策に出掛けました。千代田線「代々木公園」駅から３分ほどの「西門」から入りました。入園無料です。

 

 

 

 

 

枯れ葉をさくさくと踏みしめながら。頭上を見ると綺麗な紅葉が。

 

噴水があがっていた水面には対岸の紅葉が。

 

 

花壇に１本背の高い花が青空を背に（皇帝ダリア）。

 

 

園内を散策した後 「原宿」門から出て、ＪＲ「原宿」から「新宿」へ。まだ時間が十分あったので「新宿御苑」へ向かいました。こちらは入園料￥200です。

 

かえで、さくら、いちょう、プラタナスなどがそれぞれに色づいていました。

 

 

 

陽も陰ってきて、お腹もすき、公園のはしごで歩き疲れたので（歩数計は16000歩ほどだったが）ざっと見ただけで引き上げてきました。カメラマンがいっぱい集まっていた紅色のもみじは「タムケヤマ（手向山）モミジ」という名前であることを後から知りました。

 

コキア（ひたち海浜公園）

2010年９月３日。４月にネモフィラを見に行った「ひたち海浜公園」へ少し早い「コキア」（和名：ほうき草）を、見に行ってきました。今回のツアー・タイトルは「ひたち海浜公園と那珂湊大ネタ回転寿司食べ放題」。バスは新宿西口を出発（7:10）し浜松町を（8:00）経由して「アサヒビール茨城工場」で見学・試飲の後、那珂湊「ヤマサ水産」で大ネタ寿司の食べ放題昼食。その後腹ごなしに「ひたち海浜公園」へ。

 

コキア（ほうき草）

コキアはまだ青々としていて、ところどころ朱色になっているという段階。みはらしの丘全体が真っ赤に染まったらさぞ見事だろうと思わせるものがありました。

 

　

色づきはじめたコキア

 

園内には「大草原フラワーガーデン」で「ジニア（百日草）」が、大草原西側の「常陸野のこみち」で「オミナエシ（黄色）とオトコエシ（白色）」が、大草原近くの「ぴょんぴょんサークル」で「パンパスグラス」の花穂が見られるということでしたが、このところの猛暑に負けてそちらの方は割愛です。

早々にバスに戻り、次に向かったのが千代田町の「矢口果樹園」。ここで梨狩り（食べ放題）に挑戦です。品種は「豊水」。甘く、ジューシーでしたが、一度にそれほど食べられるものでもありません。３個食べた人がいたようですが、大半の人は１～２個。

 

豊水

 　

以上で全スケジュールを終えて帰途へ。途中高速道路渋滞の表示に一般道へ抜けて快調に東京駅へ。東京駅19:30の予定が１時間ほど早く着いて解散。とにかく猛暑の一日ではありました。

尾瀬は雨だった！

2010年7月29日。28日に塩原温泉に宿泊。29日に尾瀬行きのハイキングツアー・バスに乗って御池（みいけ）まで。ここでシャトルバスに乗り換えて片道500円で沼山峠入り口休憩所まで。昨日までのかんかん照りが嘘のような大粒の雨。雨具を用意してこなかった人達が合羽を購入していた。ダイソウで105円で売っていたビニールのジャケットがここでは630円で売られていた。ゴムナガ靴を借りている人もいた。

用意ができたところで休憩所横手の沼山峠入り口へ。大きなごろ石を鉄枠で囲んだ階段が暫く続き、高さが不規則な段々状の木道を登って行く。結構ハードだ。15分から20分で登り切って下りに入る。少し下ったところにある沼山峠展望台。案内板は朽ちて「←尾瀬沼2.5km、沼山峠休憩所0.7km→」の表示があるだけ。さらに20分ほど下ると入山者用のカウンターがあった。大江湿原の平坦な木道を抜けてビジターセンターまで15分ほど。

雨風で落ち着いて周囲を見ているヒマなし。チップ100円の有料トイレに入り、ビジターセンターでお昼の握り飯をほおばり、尾瀬沼をちょっと見ただけで来た道を戻る。ちょうど２時発のシャトルバスに乗るようにという指示があったのでゆっくりしているわけにはいかない。昼食時間を合わせて約３時間。高齢者にとってはギリギリだ。

大江湿原の一画に「尾瀬」の立て札があったので入山記念にパチリと一枚。

御池からツアーバスに乗り換えて２時間ほどで塩原温泉郷に到着。一泊して30日に戻ってきた。「尾瀬が招く お昼におにぎりと飲み物付！」という２泊３日５食で￥12000のハイキングツアーは雨中の行進に終始した。

ネモフィラ（ひたち海浜公園）

2010年4月25日。「ネモフィラの大群生と那珂湊大ネタ回転ずし食べ放題」という日帰りツアーに参加してきました。池袋駅東口近くのバス停を出発、常磐道を通って「アサヒビール茨城工場」で見学・試飲（作りたてのビール３杯おつまみ付きでほろ酔いかげん）次いで那珂湊のショッピングセンターで大ネタ寿司の食べ放題昼食（大々満腹）とお買い物の後「ひたち海浜公園」へというコースでした。

碧い空に青い海と青いネモフィラ。

全体では五分咲きとのことでした。

広い園内には、大観覧車をはじめさまざまな遊具が
揃っていて、ガーデントレインも走っていました。

紅葉狩り（高尾山へ）

2009年11月20日（金）。雨上がりの好天に誘われて高尾山へ紅葉狩りに出掛けました。ＪＲ中央線高尾駅から京王電鉄髙尾線に乗り換えて高尾山口駅へ。ホームから出口へ向かう人の波に驚かされ、駅から途切れることなく続く人達に押されて迷うことなくケーブルカー乗り場の清滝駅まで数分で到着。

駅前にはギッシリと詰まった長い行列が。駅員がハンドマイクで
「ケーブルカーに乗られる方は切符を買ってから並んでください。
列の最後の方は４０分ほどお待ちいただくことになります」と。
エコーリフト（ロープウェイ) も３０分から４０分待ちだという。
料金はどちらも往復900円（片道470円）。

今回は日本一の急勾配(31度14分)を昇るケーブルカーにしました。
清滝駅周辺と発車後間もなくの左側の紅葉が陽に映えていましたが
上の方は針葉樹が多いようでした。


ケーブルカー終点の高尾山駅からぶらぶらと薬王院へ。


ご本堂前は各国からの参拝者で賑わっていました。


さらに登って山頂周辺へ。ちょうど昼時とあって座るところもない
ほどの混雑ぶり。数枚写真を撮って戻ることにしました。


紅葉情報の代わりに一枚


帰りはまたもやケーブルカーもロープウェイも３０～４０分待ちだと
いうので、連続した急勾配を徒歩で４０分かけて下ってきました。
さすがに膝がガクガク、常日頃の運動不足のツケが出たようです。

光の花の庭（あしかがフラワーパーク・イルミネーション）

2008年12月25日。はとバスの日帰り旅行に参加しました。行程は、都内から東北道を通って「磐梯日光店」で牛ロース・ゆばステーキの昼食、昼食後日光山内を自由散策（拝観料は各自負担）、その後「華乃家」でいちごジェラートやいちごムース等のスイーツ食べ放題、さらに佐野藤岡ＩＣ近くの「いちごの里」でイチゴ狩り（こちらも食べ放題）を体験して、「あしかがフラワーパーク」でイルミネーションを鑑賞するという混雑時にはちょっと忙しいコースでした。

平日で往きの道路はガラガラ、予定より早く到着して昼食が早めに、
日光山内を十二分に散策して華乃家でのスイーツ食べ放題に備えた
つもりでしたが、多種類の甘い物に胃の腑の方がもう沢山と悲鳴。

次のいちごの里では案内されたハウス内で大粒のとちおとめに挑戦。
さすがの別腹の方も十分いっぱいになり予定時間を余して退出。

日没直後にあしかがフラワーパークへ到着。広い園内は結構な人出。
100万球のイルミネーションは、大藤、白藤、きばな藤、クリスマス
ツリーなどと子供達が喜びそうな各種のテーマで彩られていました。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を思わせる列車が！
南十字星を目指しているのかも！！

クリスマスシーズンにピッタリの
サンタさんととなかいも！


帰途は、フラワーパーク周辺の渋滞に巻き込まれて遅々と進まず。
都内に入ってからも、道路工事中の余波で延着となりました。

広い園内の勝手不案内と時間の関係もあって、入り口を入った周辺の光景に目を
奪われ、圧巻の「白藤のトンネル」や自然池に映る「ピラミッド」は次回まわし
となってしまいました。

イチョウ並木（国営昭和記念公園）

2008年11月26日。快晴のお天気に誘われて、立川駅近くにある昭和記念公園まで、遅めの紅葉狩りに出掛けました。平日（水曜日）にもかかわらず園内には散策している大勢の人々が見られました。

ＪＲ中央線立川駅北口からパークアベニューを通って約10分ほどで公園の「あけぼの口」に着きます。「総合案内所」で園内地図をもらい、橋を渡って公園入り口で大人400円の入園券を購入して園内へ。すでに紅葉は見頃を過ぎているということでしたが、イチョウ並木は黄色の絨毯が美しく陽に映えていました。ここのイチョウは綺麗に丈を切り詰められているのが目を引きました。

イチョウ並木

広々とした園内を「砂川口」近くの「日本庭園」へ。「盆栽苑」で鉢植えを観賞して庭園を一周。水面に映える名残の紅葉を愛でて記念に一枚。

日本庭園

上の写真の右側に「雪つり」が見えています。

帰りはボート遊びをしている「レインボープール」や「水鳥の池」などを巡って「カナール」のイチョウ並木に戻ってきました。総歩数15000ほどで良い運動になりました。

イルミネーション（御殿場 時の栖）

2008年11月17日。ツアーの帰途、御殿場の時の栖（ときのすみか）へ立ち寄りました。今年は、「桜通り」の第一会場に加えて「愛の鐘」の丘周辺の第二会場にも幻想的なイルミネーションが設置されていました。


第一会場のエンジェル


第一会場には、４頭立て２頭立ての馬車も置かれていて、
腰掛けて撮影できるようになっていました。

第二会場のボトルツリー


第二会場のイルミネーションは第一会場とは異なり、
暗黒の中にツリーなどが浮かび上がっていました。

吹割の滝（沼田市追貝）

2008年9月10日。日帰りバスツアーで群馬県沼田市へ行ってきました。「秋の大収穫祭」と銘打たれたツアー、ぶどう狩り、リンゴ狩り、なめこ狩りなどが含まれていて、町田市周辺からの往復で、昼食も付き、梨１個のお土産も付いて6,480円とは何とも安いツアーでした。

途中、椎坂峠上にある
オルゴール館に立ち寄
りました。外観が気に
いったのでパチリ。


写真左側にハーブ館が
並んでいます。

　　　　　　　　　　　オルゴール館

　　　　　　　　　　

りんご狩りは一人２個。
この時期は「つがる」
が食べ頃だとか。
上に登ってもぎ取れる
ようにキャタツが用意
されていました。









　　　　　　　　　　　　つがる

ぶどう狩りは「巨峰」
を一房。袋をかぶって
いるので、中身が見え
ません。大きそうなの
を選んで、袋を外して
みました。










　　　　　　　　　　　　巨峰

　吹割の滝

好天続きの後で、水量
が少なく以前訪ねた時
と比べて迫力に欠けて
いました。


前回は遊歩道まで水を
かぶっていて怖かった
記憶があります。

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以前のスナップ